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建て替えの場合に知っておくべき事

 

仮住まいへの引っ越し
建て替えの場合、仮住まいにかかる費用も忘れないように計算しておきましょう。
新たに土地を購入した場合は、現在の住まいに暮らしながら建築を進めることができますが、建て替えの
場合は、仮住まいを用意しなければいけません。礼金、敷金、家賃などの費用も確保しておく必要が
あります。また家具をすべて持ち込めない場合は、レンタル倉庫に保管することも考えておきましょう。

 

 

解体工事にかかる費用、日数
解体工事にかかる費用と日数も余裕を持って見ておいて下さい。
建て替えの人の場合は、着工前に、古家を取り壊す作業が1工程プラスされます。解体には
解体作業から、廃棄物の処理まで含まれるので日数もかかります。解体工事費は、木造住宅で
坪3万円、鉄筋コンクリート造住宅で坪8万円が目安。旗竿状など、敷地の形状によって別途費用が
かかることもあります。

 

 

古屋の建て替えの場合

古屋の立て替えの場合、今より家が小さくなることがあります。
昭和45(1970)年の建築基準法改正で、これ以前に建てた家の立て替えの場合、家を建てた当時とは
異なる制限を受けることになります。場合によっては、今まで住んでいた家より小さくせざるを
得ないことも考えられます。

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