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１．建築相談 まずは、建築の無料相談からスタートとなります。 敷地や建物、ご予算、ご要望をお伺いし、家づくりの基本的な事や、 設計の進め方、コスト、スケジュール等についてご説明させて頂きます。 既に、敷地が決まっている場合は、最初の相談の時点で、敷地に関する資料をお持ち頂くとよりスムーズです。 |
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２．敷地・地盤調査 建物の企画・設計の前に、敷地の調査は必ず必要となります。建物をいくら頑丈につくっても、そもそもの地盤が弱ければ意味がなく、補強を施す必要もあります。 |
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３．建築の企画 しっかりとした敷地の調査を行った上で、施工主様のご希望やイメージを第一に、建物の用途や敷地・周辺環境等の立地条件を考慮し、創意と工夫を持って最適な建築・設計を企画致します。 工事費、設計監理料の概算お見積り、全体の工程案を提示させて頂くのもこの段階です。 |
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４．設計請負契約 御提示したプラン内容でOKとなれば、設計請負契約の締結となります。 設計時期、設計・監理料の金額、その支払い時期等を明記し、 できる限り分かりやすく説明させて頂きます。 |
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５．基本設計－家の骨格を決める非常に重要なステップ 基本計画を基に建物の配置、平面計画、仕上げなどを決定していきます。 各部屋の間取りや導線も同時に検討を行います。 この基本設計が住宅の基本的な骨格を決める重要な部分ですので 納得がいくまでじっくりと打ち合わせを行います。 よりイメージがわくように、模型やスケッチなどの提示もさせて頂きます。 |
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６．実施設計 確定した基本設計図を基に、正確な見積りや工事をを行うため 詳細な実施設計図を作成致します。 キッチンやトイレの配置から、照明のスイッチ、電話線、コンセントの位置まで細部を決定します。図面に反映させて、施工主様にもしっかりと 確認をして頂きながら設計を進めます。 |
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７．施工業者決定・工事請負契約 実施設計図を基に複数の施工会社に工事の見積りを取ります。見積りの査定、比較、金額調整を行い、施工主様に内容をご報告し、ベストな施工業者を決定します。 ここで工事請負契約の締結となります。 |
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８．設計管理（着工～完成） 工事期間中は、施工図のチェック、各段階でのチェックなど図面通り適正に工事が行われているかを監理致します。施工主様にも要所要所で現場をご確認頂き、細かい部分の色決め等もお立会い頂き、決定して頂くようにしています。 工事中も連絡を密にし、オープンな情報提供を行いますのでご安心ください。 |
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９．完成後のアフターフォロー 引き渡しから１年～２年後に、不具合等、問題が発生していないか、 施工会社と共に建物の点検を行います。 その後も、何かお困り事が出てきましたら、誠意を持って対応させて頂きます。 |
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